SD6

今回は②のプロット割り。
間が一週間あいてるしww
きっと、②とだけ決めていて具体的なビジョンが何一つなかったのだろうと思われる。
m9(^∀^)pgr

ここで鬱になっても仕方ないので、②についてすでに決まっていることを確認する。



「2・3、いくつかのシーン(おそらく二つ)を用いて人物像を読者へ刷り込む、同時に伏線となるエピソードや情景を使っておく」

「→②・③八、九月」


抽出して出てきたのはこの二つだけ(笑)
で、このことから求められる条件が幾つかあって、箇条に書くと次の通り。


・1シーン、もしくは2シーンの構成。
・主人公とヒロインのキャラ性(各思考視点の位置と象)を立てる描写。
・情景描写で印象効果を操作(笑)
・八月。…八月。八月。


描くとなれば夏の虚無感、夏の終わりの焦燥感を感じさせるものにしたい。
時期としては盆休みだろうな。これはほぼ確定。花火とか蝉とか使える^^
そういえばひぐらしとかありましたよね^^あれは六月か^^はぅ〜^^

と、いうわけで…シーンを当てるよ!やったねたえちy(ry



②A:真夏の午後。主人公宅。主にだらだらとして脈絡のない、行く先のないもの。主人公の創作活動?

②B:主人公、ヒロイン宅へ。花火大会があるという設定。すべて移動のシーン。移動というイメージ強調のため、少し急がせる。ヒロインは自転車。

②C:花火大会は既に始まっている。会話。二人の動く速度は非常に小さくなる。ここでの会話は行き場のない不安感を示す。お盆という行事が、(ヒロイン)三年の夏という境遇が、夏休みが終わるという感覚が、全てが熱い空虚としてとらえられている。

帰路につくところや帰宅後を描くと完成されてしまう感があるので、描かずに唐突に切って②を終わる。



こんなところだろうな。
ほとんどアドリブで今考えたし(^p^
これも後でもう一段階細かくする。

次回は③を分割。
これもまだ何も決まってないのだけれど(ォィ