絵描き道具

絵は道具じゃないです、たぶん。
少なくとも自分ほど下手なら、道具の差なんてでないはずです。
でも、スイッチ入る道具ってあると思います。


昨日のエントリーを読むと、なんだか自分が道具に凝ってるへたくそ
(完全に正しいw)にしか思えなくなったので。
例えばデジタル環境なら、ペンタブ×SAIと、ペイント×マウスの間には差がありません。どちらも色画素がドットでならんでいるだけなので。証明↓
http://www.yukawanet.com/sunday/2009/05/cadms.html#more

これも↓MSペイントの作品です。すごいですねー。


とはいえ、労力は比にならないですよね。ペイントマウスで絵を描いたことがある人はわかると思います。

これがアナログになると話は違って、線が引けさえすれば、後は画力がどうかって話になるので、道具の言い訳がしにくいです。
自分がシャープペンで書いてる絵とは数段以上レベルの違う絵を、百均のダース入り鉛筆でさらさら描く人もいますし。
彼は「コストをかけないのは経済の基本」だとか言ってましたがw


てわけで。
気合が入る道具だと楽しく描けるよね、というお話でした。
今日の絵

左目とか左目とか左目とかつっこみどころ多過ぎるけどどうか許してほしいんだ(´・ω・`)