ブログに書くことは。 改

ブログの内容論ですね。
ただ、今は書くことが整理できてないので後から書きます。


「内容とか言っておいてそれでいいのか!?」
「だって日付が変わったりする前に更新だけしておきたいもの」
「そんな迷惑な。そもブログなるは日記であり、日々更新のサイトでもあり……」
「おやすみ!」
「ってオイ!寝ちゃったよ!コラ!」


仮更新まで。
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(゜Д゜)「起きたよゴルァ」

(^o^)「なぜ機嫌が悪いのか……寝起きか?」

(゜Д゜)「俺は普通だよゴルァ」

(^o^)「その語尾は何だ^^」

以下顔文字略。

「ブログを記すことの意義とは何だゴルァ」
「生きた証。確かに筆者が生を現代に刻んだ証」
「御大層だなゴルァ。いまどきのブロガーはそんなに高尚なのかゴルァ」
「そういう人もいるかも知れんよ。付き合いなんてものも当然あるだろうが」
「そもそもブログの本質とはなんだゴルァ」
「公開。そして日記」
「なぜ日記を公開するのかゴルァ」
「他者との関係性が存在する故」


中略(関係性の必然を論じた)


「だが一定のテーマのサイト化したブログについてはどうなんだゴルァ」
「ブログ形式がフォーマットとして優れていたに過ぎない」
「明らかにアクセス数稼ぎに走ったブログはどうなんだゴルァ」
「善悪を判断するものでもない」
「それもそうだぞゴルァ」
「あ、同意もするのね」
「何だとゴルァ」


中略(あまり意味のない会話)


「なんだかんだ言って、日課があることは人を救うと思うんだ」
「定期更新できてないけどなゴルァ。生存報告にもなりやしねえゴルァ」                      (終)


ええ、ブログを書くことの意味ですか、そんな話はずっと以前にも触れた気がいたします。
半年くらい前のエントリを掘ればでてくるんじゃないだろうか。
たいていの人はランカー目指して書くわけではありませんし、単純な日記というわけでもありません。
読者の視線が介在する日記。それがブログなのですが……。
記録媒体として割合優れているような気もしますし(鯖吹っ飛べば別)、思考や主張を織り交ぜることで人間を紹介するような、そういった面もあるわけです。
なんとなればコピペブログ(笑)ですら、管理者の思考が如実に反映されるものですから、それも当然と言えましょう。
その上で、自分が属するコミュニティの控えとして、ブログでもコミュニティができる、というのは自然なことです。
同じ志をもつ者の日記には当然興味が湧くのではありませんか?


とはいえ、誰もが単一の趣味のみを有するわけではありません。
自分であれば少なくとも、「うごメモはてな」「創作発表板」「実生活」これら三つが話題にはなるわけですし、時には(たびたび)車・バイクに関した話題が出てくるわけで。
少なくとも自分の知る限り、二つの趣味がかぶっている読者はいません。
ああ、絵を含めれば、うごメモとかぶる人はいるわけですが。
分野別にブログを分ければスマートになるのですが、それに必要な労力に見合うのか。とてもそうは思えませんね。
そもそも「串子の部屋」このタイトルの時点で創作発表板の内輪ネタですからね。
多趣味な人はやはりブログを使い分けているのか、興味の及ぶところです。自分の主な趣味でもある物書き、これに関してのネタに触れることはほとんどなくなってきましたしね。創発板に蓄積しているから、というのが大きいのですが。
ああ、例のプロットが……。


というわけで、ブログを書いていても、何のために書いているのかを見失う、なんてのは割合よくあることですね。いったい何のために書いているのか。
「それを言うのならいったい何のために生きているんだ?ネットのためか?」
「それを考えるのがお前の仕事だゴルァ」
冗長な文章になりましたが、要はこういうことです。


「あなたのそのブログ、書く意味ありますか?」