普通の日記?
電波を発信することに成功したので普通にツーレポです。
でも、前のエントリの最後の写真は個人的に会心の出来なんですよ。
コンパクトデジカメで薄暮ってことを考えればこれはいけた方だな、と。
そもそも昨日は彼岸花とススキとコスモスを撮りに出かけたのです。
それが気持ちよく走るうちに植物の写真のことなどころっと忘れてしまいまして。
よくあるんですよ、「あーここはいいな、帰りに写真撮ろう……ちょっと今は光量が……」って考えて通過しちゃうってことが。
正直ね、来た道を通って帰るってのはあまり好きじゃないんですよね(笑)
その流れで小川の土手の彼岸花をスルーしたのは悔やまれる……かなり良かったんで。
軽く言い訳するとね、昨日は天気がかなり微妙だったのです。青い空を使ってのハイコントラストってのが難しかったんでね。夕日もせっかく真っ赤だったのに雲の中という悔しさ。
もともとマクロな写真の方が得意なカメラなんだけどなー。
というわけでいつものコースで三瀬峠へ。
ラーメンを食べ、福岡スレのバイカーさんたちとだべったのちウインカーレンズを福岡市内にて購入、組み付け。(割れてたんです><)
家は鏡山のふもとにあるのですが、その鏡山に登って何枚か。
実際には結構な枚数撮ってるんですが、なかなか見られるものにするのは難しいものです。暗いものでシャッタースピード超遅くてブレまくる。
三脚タイマーしかないのか……
で、最後に撮ったのがこれだったんです、というオチ
月まで綺麗にはいりましたね。
この本を思い出しました。
- 作者: 丸山健二
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1993/05
- メディア: 単行本
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