平尾台ツー

えー、昨日は平尾台へ行ってきました。
ちょっと疲れ過ぎてダイアリすら書けませんで八時頃に寝てしまいました。
というわけで、ツーリングのレポート開始。


家を出たのは6時10分くらい。
気温は10度を切るくらいと、非常に寒い><;
出がけに一枚。西の空が明るみ始めるところですね

そこから海岸沿いをすっとばし、二丈町でもう一枚
少しだけこちらの方が明るくなってます。田園風景の朝日もいいものです。

日向峠を通過。ついに太陽が昇る。
ミラーシールドなんだけど真正面の光源が眩しくって仕方がない。

峠を降りたところで未舗装路に入り、福岡市内を撮ってみた。
朝靄がかかって、とてもあの福岡とは思えない雰囲気が出てる。
写真で伝わるかな・・・



ガソリンスタンドで給油し、集合場所に着いたのは七時過ぎ。
今日参加するのはいつもの二人(爆)つまり主催者と自分ですねハイ。
バイク屋さんはR1に乗るんだってさー。リッターSSですよオイ。
ちなみにR1ってのはこんなバイクです。(この写真はフィクションです。YZF-R1にまたがっている人は実在の人物、出来事、およびアー○引越センターとはいかなる関係もありませんw)

出発前に撮ってあげたゼハたん


さて、城南区を出発!
R1速えええええええ!!!
ガンガン離れるww


信号で聞くにパワーバンドにも入れてないそうで。
回して5000くらいつってたかな?
こっちは11000RPMきっちり回してフル加速、なのに止まってるかの如く置いて行かれるんですけどw
大都市の街中だぜ!?


途中CB400SFと信号で並んだことがありまして……三台フル加速!お、ゼハ速いじゃん、格上のSFを抑えてるよ!てかCBうるさいけど吹けてないなー。もうちょい回さなきゃねー。
で、R1は……奴は50mくらい前にいました。
速すぎる………。


んで犬鳴を通って宮若―鞍手―北九州―で小倉南から平尾台入り。


登ってすぐの駐車場にて。



平尾台はススキと笹に覆われてるんですね、いちいち青空に映える山です。
場所を選べばXP壁紙撮れるんじゃないだろうか。中にゼハ入れてぇなw




北九州、小倉方面を望んで二枚。綺麗に晴れてたよ。


カルストといえばの露出石灰岩
石灰岩萌えー

駐車場を足下に、向かいの山を撮る

平尾台を下山
行橋でお茶タイム!

今川のほとりから英彦山の方面を望む

今川にて

来た方向(つまり平尾台方面)の田園風景


先に言っておきますが、ここから先は写真がありませんw
油木ダムの横を通って英彦山へ。
R1が飛ばす飛ばす。
ゼハだっていいタイヤを履いてる&タイトコーナーが続くのでついていけますが、ストレートでめちゃくちゃ差が開くんだよー! コーナーでは結構詰まるのだけれど(バイク屋さん曰く、パワーあり過ぎて開けられないんだって)こっちもストレートではぬふわkm/hは出てるのに、それをストレートで余裕に離していくR1は一体何km/h出てるのかw
細かいコーナーが続くとこではベタ付けでいけますが、こっちの方がはるかに進入速度上げてる&こっちの方がはるかに手前からスロットル開けてるのに、ストレート入ってからドカンと差があく無力感半端ねー―!!w


※ツーリングのペースです


んで英彦山頂上で一休み。流石休日とあってバイクの人が多かった。
紅葉はまだまだみたいでした。
小石原―朝倉方面へと下山。
だからR1速いってー!!!
コーナリングで詰めるも、江川ダムの方はすこしばかりストレート長い&コーナーのRが大きいとあって、徐々に離れていく・・・・・・あの路面でぬうあkm/hとかどんだけー。


それ以上ペースを上げるとツーリングから完璧な公道レースになりそうだったので、(知らない道だし)すべらない程度で曲がってましたが・・・。
SBKクラスとNK4クラスの差を思い知ったぜ。


秋月―筑前と通過。
筑前で給油、うどんなぞを食べた。
おいしうございました。
筑紫野からバイク屋さんへ帰る。


店に着いた二人はしばらく動きませんでした。
そりゃそうだ・・・・。


R1のスペック:1998年式 (初代)
1997年のミラノショーで発表。開発コンセプトは「ツイスティロード最速」。サーキットよりも公道でのコーナリングに主眼が置かれた設計となっている。乾燥重量177kg。最高出力150psを発生するエンジンはヤマハ初のサイドカムチェーン方式。「カミソリステア」と呼ばれるシャープなハンドリングを実現。 (ウィキペディアより)


ゼファーのスペック:
46馬力 398cc 空冷二弁。乾燥重量は同じく177kg。


(ちなみに、バイク屋さんは借り物バイク。オーナーさんの手前十分マージンとって走ってあるはず。コーナーまで本気出されたらどう考えても食い付けるはずがない)


結論:リッターSSは速い。



さて、最強のゼファーつくるか・・・
こいつは記事を変えることにしますw