写真ブログでもないし、秋の午後を散歩でもないし

お断り:内容は無いようなもんですよ。あと、「めちゃくちゃ」長いですよ。

自転車で唐津市の一部をぼちぼちと走ってきました。30kmくらいは余裕で走ってるかな。
早いペースではないんですけども。
午後三時半、出発してちょっとしてカメラの電源を入れてみたけれど、入らない。
なにぃッ!!?
充電したまま単三いれるの忘れてました。こんなんばっかだよ。


家の近くで写真を何枚か撮ってみる。


遠景は霞がかかっている。綺麗な青空というわけでもなく白っぽい。



鏡山近景。今日は鏡神社の供日だったりする。山笠の山車が家の近くを通って行った。囃子が唐津くんちと一緒なのはまあ、仕様です。


来た道を振り返るの図。こんな道。

時にはこんな道も。道……なのか?


稲穂が秋を思わせるね。



少しばかり移動して松浦川を渡る。大分陽が傾いてきたかな。


西山から山へと登る。唐津市の西側にある低い山脈です。
夕日の写真とかで結構写ってたあの山なみですね。
自分の影を撮るってナルシスト臭がしてイヤなもんだ


こういう山肌の露頭に萌える人がいるんですよー
変態だー。

ちょっと高いところまで来たので展望写真を。鏡山の大きさでどれくらい離れたかわかるはず。

しかし……

登つても(来た方)

登つても

蒼井そら(ぇ



とりあえず登りきった。

西側の山なみと西陽。ゴーストがいいところに出たか。
この山なみの奥へ、さらに進みます。

あとは下るだけ!知らない道だけどかっ飛ぶぜー
コーナーにFブレーキチョンがけで飛び込んでいく瞬間がたまらない。下手な四輪より絶対に速い。



知らない道を下っていくと、知っている場所に出ました。神田山口(こうだやまぐち)の山奥でした。
ツワブキの花。


こんな道を見つけたら絶対に入って行ってしまう俺ガイル。

田んぼが広がる谷あい。

これくらいの道が好きですねー。


神田より、唐津市夕景
「まち なみ みおーろすのさー♪」

そして定番チャリ画像(もういいだろ)



真砂土の採土場のそばを通りかかったので写真に納めてみました
すっごい高いよ!



ノスタルジックな橋とか



ため池の堤と夕日。親和性高いねー
黙っててもそれなりの写真になってしまいますよ

ぐるりと回ることに。
反対側には立木が沈んでるのが見受けられる

猪の足跡が。どうやら泥浴びのヌタ場のようですね。
沈み方なんかからしてかなり大きな個体かな。

影から堤を映す


流れこみ(チャンネル)

泥土が白かった。かなりきめが細かい粘土だったよ。


クラムボンが笑ってそうな沢ですね

石も見たけど特に変わった石はなかった……

元スクーターのジャンクが転がってました。
可哀想に。


反対がわから見えていた水中の立木

いがぐり君

一つ上にも野池があった。澱んでいた。

登ってきた路。さらに登る。自転車にはきついぜー。

ここまで遠ざかった。最初の方の写真のジャ○コがこんなに小さく!(中央の赤い点)

ここまで拡大してやっと見えるレベルにまで。
やれやれ、帰り路が遠いぜ……。


で、帰ってきたと。あまりにも辛かったので帰り道は写真なし、説明なし。


※今気付いたのだが、プラスじゃないと動画上げられないんだね。ファイルあぷろどできなくなっててびっくらこいただ。
つーか長!このエントリ中身もないくせに長!