続けて

今日はわりに早く帰還できました。
就業時間扱いは五時までなので、本当に早いのかどうかいまいち自信が持てませんが…。




昨日の夜もやってしまいましたね。
ちょっとブランデーを啜ったら朝でした…コンタクトも外してませんでした。
これはいよいよ姿勢を改めなくては自堕落に踏み出しているのかもしれません。
少しぐらい疲れていても日課はやる、という姿勢、こいつが崩れるとあとはなし崩しですから。


(少しぐらい…少しぐらい……少しぐらい、かなぁ……)


猫はあいかわらず寝ています。
もう暑い服も脱いで、ちょっとずつ元気になってきているようです。
今年の夏は例年になく暑いですね。
35度以下の日、というのが五指に満たない始末です。
昨日は広島に原爆が投下された日でしたが、やはりあの日と同じ、という、灼熱の太陽が見下ろしていました。
今日も、日向を歩くことすら難しいほどの日照りでしたね。
こんな日に屋外労働されている方たちには本当に頭が下がります。




最近ネット巡回していたら、偶然に廃墟画像のまとめにたどり着きまして、またそこで、自分が過去撮影した場所を別の>>1が撮影していたりしまして。
静かに廃墟熱が呼び起こされています。
もう長く廃墟を訪問していないけれども。
これからも、おそらくその時間を取ることができる日はこないだろうけれども。










どこの遺構を見に行きたいか、というと取り立ててないのですが、ゴーストタウンとか、廃村とかですね。
ま、構造物でもよいのですが。
もっというとなんでもよいのですが…といっては無節操だな、とにかく今、お出かけして写真を撮りたい気分なのですね。


もちろん現実はまだまだ休日なし連勤でして、どこかにお出かけする時間はありません。
いや、時間なら作ればいいだろう、寝なければいいだろう、ということになるのですが、
昼間でなければ写真は撮りにくいですし、そこまでの気力が湧かないのですね。



ちなみに、今は廃墟を撮るのに適した季節ではありません。
虫がいるからです。
なんだ、虫くらい、と思うかもしれませんが、ファインダーをのぞいている頸元に蚊が鈴なりになっているところを想像してご覧なさい、行く気になるかどうか。
それに夏の昼間の光というのは、写真を撮るのに適した光ではありません。
強いて言えば青空抜けの絵は綺麗にでますが。


夏は朝。そして夕。
これに限ります。
どんなものでも、この時間帯には表情が変わるものです。
山の写真家なんかもこの季節に登ったりするようですね。
自分はきっと熱射病になるだろうな(笑)



写真に撮る代わりにブログに書いて満足し、
カメラやレンズを買う代わりにこれまたブログに書いて満足し、
理想の人間像をやはり書くだけで満足し、
現世の愚痴を書き。


これはブログがなかったらそのあたりの松の木に吊っていたかもしれませんね(笑)
少なくともこの職場にはまずとどまっていなかったでしょうね(笑)
ブログは偉大なるかな。
尊べブログを。
何の宗教だ。


苦界からのブログによる救済を布教してみようかな。
でも、きっとブラック企業に勤めてるとブログなんて書けないんだろうなあ。
うちがブラックではないとは言いませんが(笑)


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