夕景日誌


伊万里湾夕景。


とりあえず病院で仕事に行ってもよいというお達しを受けたので、来週から仕事に復帰します。
身体はまだ全く本調子ではなくて、特に気管支の調子が悪いです。
鼻づまりは特にないですし喉も痛くはありませんが、どうにもよろしくない……。
そうそう、今日の写真は温泉に行くついでです。
玄海町海上温泉パレア、というところへいってきました。
お湯はほぼ透明で、しばらく入るとぬるぬるすべすべになります。
いいところだと思いますね。
ただ、500円はちょっと高いかなー。
温泉で血圧を測ったら上が95の下が51だったんですけど、これは多分低いですよね。


ぼちぼちブログ巡回なんかも再開しようと思ってます。
今日の写真は珍しく本日撮影なんですね。
ただし、いつになく35mmではなくて、50mmで撮ってます。
これは別にレンズを買ったわけではなくて、S5Proを買ったときについてきていたジャンクズームを使ってみた次第。
ジャンクズーム、ではかわいそうなので若干詳しく説明すると、
初代AT-X270 28-70mm F2.8のAFレンズというスペック。
発売は1988年、だからしてデジタルなんて全く考慮されていない。
なんと23年前のAFズームである。
望遠端開放がソフトフォーカスレンズのような柔らかい描写をすることで有名(これは初代のみならず2代目PRO、3代目PRO NEWも同じ)
恐らくポートレートを意識したのではないかなどと言われている。
ただしこの個体はズーム環がぶっ壊れてたり稼動部全てに大きなガタがあったりいろいろ不具合あり。
S5Proを買った当初間に合わせに使って、はっきり言ってゴミあまりにも悲しい描写と使い勝手のためしまいこんでいたもの。
今回は三脚に載せるし、絞り込めば何とかなるのではないか、とF14まで絞っている。
でももう出番はなさそうだな。
しかしズームって便利ね。
プロの風景屋さんはみんなズームを使ってる印象がある。
たいていキヤノンの5D2とか1Dsで、16-35L、24-70L、70-200Lと100マクロL。
ただし広角だけは他社製を買う人もいた気が。
標準ズーム買うかぁ。
17-55か16-85か。
……そんなお金は未来永劫出てこないよ。


この時期野良猫を撮れないので風景を撮っています。
先日、秋から撮影していた夕景写真だけを見返していたら、いつのまにかこんなものができていました。

今回は夕景日誌。
他に白黒日誌やら野良猫日誌やら植物日誌やらうちの子日誌やらできる可能性はありますが、あくまで可能性です。