生きているような

あるいは人間としては死んでいるような毎日を、なんとか生きていたいと思索してみる日々です。
いろいろ考えることができるのも、人間に生まれた特権なので。


そんな徒然のついでに、どうしたら構図が上手くなるのかな、と考えてみました。
写真に限らず、絵なんかもですが……。


で、ひとつの答えが、コンパクトデジカメかな、と。
それというのも自分はつい最近まで、一眼レフではなく大昔(?)のコンパクトデジカメを使ってブログに上げていたのですが、コンデジの方は「広角」「小さいCCD」「背面液晶でライブビュー撮影」という特性があるので、構図を意識しなくては撮れたものではなかったんですね。
自分は邪道なもので、マクロモード入れて望遠端で撮ったりしてましたが、それでもやはり、構図ありきだなーというのがわかって、勉強になりました。


本に載っているような、写真用の構図もそうですが、絵を描くときに本当に役に立ちましたね。
コンパクトはアングルと構図で勝負!だと思ってます。
逆に言えば、一眼レフを使う意味ってまず画質、そして被写界深度のコントロールなんですよね。
そういえば今欲しいカメラはコンパクトデジカメだなぁ。GRDⅢっていうんですけど(笑)
ポケットスナップ機に欲しいのだけれどテレコン付けたいという、なんとも意味不明な状態です。



と、さんっざん偉そうにのたまった揚句コンパクトでもなく構図もいまいちな写真を出す、3月24日でした、と……。写真のことはようわからんとです。上手くはなりたいのですが、ねー。