猫とひととき


それはほんのひととき、5分かそこらの時間だけれど、仕事に追いまくられる日常の中、心の支えだと気付かされます。


今日も。明日も。仕事に追いまわされてきます。
猫が人に依存する以上に自分は猫に依存しているのかもしれないなどと思ったりもします。
でもファインダーのなかの猫は狎れたり、媚びたりすることはありませんが。
きっと猫もそういう写真は喜ばないだろう、などと思うからですね。


猫が喜ぶということがあるとして、ですが。


それはそうと、アマゾンからまた本が届きまして。いや、買ったから届くんですけどね。
「ニナライカ」「東京猫物語」です。「ニナライカ」は写真を題材にした漫画で……漫画ですね。
写真を題材にした漫画というのを買い集めてみようかと思ったのですが今のところ「ニナライカ」「瞳のフォトグラフ」「銀塩少年」があることになります。
漫画の題材としては難しいのだろうとは思いますが、少ないですよね……。



「東京猫物語」はブログ:「東京猫物語」さんが写真集になったものです。先ほど本の内容を拝見いたしました。
やはり、猫の表情がいい。
買ってよかったと思いました。


もう、猫がただレンズをまっすぐ見てくれるだけで十分、それ以上は望みません。