火曜日

毎回、火曜日におでかけで写真を撮って、一週間使う、みたいな流れが定着してるので、その流れに沿って。
火曜日、出るときはかなり雨が降っていたんですよ。
それでまず上の写真をさらっと傘使って撮って。

図書館へ。雨が止むまで図書館にいました。
その後牛を撮ったり帰路霧にまかれたり……。

自分の写真を変えたいと思う心情と、今の写真の味を手放したくない、と思う心情が葛藤をなしています。
おそらく、このままの写真を撮り続けるのでしょうが……。
自分の写真に特徴がある、ということはわかっていても、実は何がその雰囲気をなしているのかわかっていなかったりもします。
自分で自分の写真がわかっていない、変な話ですね。

もし機材が変わったりしたら、自分の写真も変わるのでしょうか。
ニコンの銀塩カメラボディにFUJIのCCDにニコンのレンズ、という極めて銀塩的なカメラだからこそ出てくるものなのだとしたら、変わるかもしれませんね。

変な話ですが、「自分のカメラ」というカメラを未だに持っていません。
今使っているS3Proは借り物なので……。
その前に使っていたコンパクトも親の物。
仕事で使うキヤノンも会社の機材。

さて、「自分のカメラ」に買うのは高級コンパクトか、ニコンの銀塩マニュアルか、(S3Pro用の)ニコンのレンズか。
必要に迫られない限り、何も買わないような気もします……。

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