気づけば。

(猫パンチ!)


ではなくて、一万アクセスはとっくに過ぎていましたね。
もっとも、昨年末カウンターをおいた時点で一万アクセスくらいはいってたのではって話もありますが(笑)
ほとんど中身がないこのブログが最初の大台によっこらせっと乗れたのも、今ご覧になっている、モニタの前のあなたの御陰様です。
日に100アクセスほど頂いているのを見るだに恐縮の至りなのですが、厚顔に今日も更新してまいります。
なにとぞこのブログに、そしてレンズの向こうの猫たちに、変わらぬご愛顧をいただけますように。


ところで、Skype IDを作成しなおしました。
Kushico←これが新IDになります。
どうぞコンタクトをよろしくお願いします。
ただ、ぶっちゃけるとログインできる時間が無に等しいので、お返事は遅れる可能性があります。ご了承のほど。


昨日の記事冒頭の写真や、一昨日の記事冒頭の写真はかなり階調が広くなっています。
そのかわりコントラストをあげたパキパキカリカリの表現ではなく、ローキーなのにやわらかい調子が出ている感覚ですね。
これはS3Proのモノクロモードで撮影した写真を、基本的に撮って出しした感覚です。
フィルムでもフジは軟調なので、なんとなくイメージできるのではないでしょうか。ネオパン風ですね。
ただ、紙だしのプリントは(ニコン党らしく?)明るくコントラストも高くカリカリにプリント出ししています。
これは紙のプリントは反射光なのに対して、モニターは発光面であることが大きいです。
紙出しの方は、それでも六つ切りあたりでも階調はちゃんとついてくる、これはS3Proのすごいとこですね。カメラに頼り切ってます(笑)


しかし残念ながら高感度域が厳しい。
まあ、設計された時期を考えればISO800でも厳しいところです。
最近たびたびISO1600の画像を上げてますが、カラーノイズが乗り、画質が低下(描写が著しく甘い)して、かなり悲しいことになっていますね。
ただ、猫を撮ってるのであって画質を撮ってるわけではないので出していますが…。
実はそういう画像こそ白黒(カラーノイズが消えて粒子感が出る)なんですが、やっぱりそういうのも嫌いなのでやっていません。
難しいですね。


ただ、もう少しいい写真を撮らなければ被写体に申し訳ない、かな。