portrait


猫は本来、ほかの猫を見てさえ警戒するものです。
それを、図体の大きな人間が近寄って行ったら……逃げるのが賢い選択だと判断するのは無理もありません。
手に目がついた機械を持って、自分を狙っているように見える際にはなおさら、です。
もちろん、飼い猫と飼い主の関係なら警戒されずに近づけるでしょう。
もしくは、人間たちに大事にされている地域猫ででもあれば。


そうでない場合、標準域で思うようにそのままの表情を撮ることは困難です。
180mmくらいは必要になるでしょう。
もしくは、猫の警戒を解くか。


本当に猫に受け入れてもらおうとするなら、おそらくそれはそれほど難しいことではありません。
たとえば上の猫の写真、カメラは地上からどれくらいの高さで、どれくらいの距離離れているでしょうか。


さて、なんだか連日、仕事の朝が早くて夜遅いパターンです。
しばらくはこんな状態が続きそうですね。
本を紹介しようにも、自分が本を読めていないなあ。
でも、今は睡眠第一ですね。
一気に故障してしまったら、愚痴るどころじゃすみませんから。
車ももうしばらくは納車してもらえないようだし、耐え忍ぶ日々が続きますね。
これで人間関係と体調不良を気にしなくてよければ、ずいぶん楽になるのですが。
写真を撮る時間すらなくて、過去にストックしておいた写真から使っていっているような状態です。
本当は再セレクトしてブックを作りたいのですが。
ついでにサイトもオープンしたいな。時間がないな。
何を考えても一箇所へ帰結してしまうのも困り者です。
ゆっくり人生を見直す時間すらありゃしない。



ここも20000アクセスが近いですね。
20000を踏まれた方には、その方をイメージして撮影した写真を公開することにします。
ただし、アクセス解析はこちらでは行っておりませんので、自己申告です。よろしくお願いします。

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