午さがり


窓辺が暖かいものだからそっちへ行ってしまうという。
まあのどかなお日和で。
このブログの写真はうちの猫と、外の猫と、風景とでバランスをとっています(本当か?)
でも買う前からわかってたとおり、35mmで野良猫はほぼ撮れないと見ていいかも。


月曜日に面接を受けたところからお祈り(不採用通知のことを指すネットスラング)が来ました。……幾つめかな?
今履歴書出してるところはまだ連絡なし。
もしかしたらこちらも不採用通知が来てる途中かもしれませんね。
仕事なんてないのにねぇ……。


今は積んでる本がちょっとあるので読んでみて……。
それからなかなか書けてない文章のほうを進めたいとか。
締め切りがないのはアマチュアの特権だけれど、それに甘えるのは駄目だ。
長所を弱みにしちゃ駄目だって話ですよ。


最近ブログの文章が短くなってきました。
いや、これでも十分かなって思うんですけれども。


例えば写真のこととか……?
標準レンズがまだ全然使えてないですよね。
2万円のレンズだけれど、全く使いこなせてないというのはいい加減恥ずかしいことです。
ただし、自分は標準レンズ原理主義者(笑)ではありません。
猫を撮るのなら105、135、180あたりが普通でしょう。
それはつまり、人間の何分の一の大きさの動物のポートレートを撮っているのか、ということです。
加えるなら空を含めた風景を撮る場合、大抵は28mmや24mmを使うのが普通であって、標準画角が適切な場合は少ないでしょう。
そのうえ、標準レンズは望遠的にも広角的にも使える、というキャッチフレーズを鵜呑みにするのは危険です。
仮にそれが出来たとして、望遠的に撮った写真は望遠レンズの写真の劣化版に過ぎなくなるからです。
広角もまた然り。
やはり、標準は標準のままの表現でいい、と自分は思いますね。
よほど注意しないと平凡な写真しか撮れない、ということでもありますが。


でもってさらに支離滅裂なことを書くと、写真は平凡でいいのです。
もっと言えば、写ればいいのです(笑)
大事なのは何をどのように感じて写したかであって、どんな機材で写したかではありません(笑)
(これは至極便利な言い訳であって、丸呑みにすると痛い目にあいますよ)


要領を得ない上に役に立たない写真コラムでした(笑)