ナショナルジオグラフィック


こういう写真は単焦点ならではですね。
オリジナルサイズのピントのキレは凄まじいものがあります。
風が強い日だったな、と撮った日のことを思い出してみたり。


今日も雨でした。
明日、晴れの予報だけれど晴れるのかなぁ。
休日だけに晴れると車が多くなりそうなコンディションです。
あ、コクトーの「恐るべき子供たち」が積んだままになってる。
早く読みたいなあ。
ひところ話題になった「モーターサイクル・ダイアリーズ」も積んでしまっています。
こちらは図書館の本なので期限までに目を通さねば。


National Giograpic。
恐らくご存知の方も多いと思われる雑誌で、ここでは説明は省きます。
このナショジオのフォトコンテスト2010のエントリー写真が紹介されているのを見つけました。
主催のHPはこちらです。
2019 National Geographic Travel Photo Contest | National Geographic
で、紹介されたニュースはこちら。
The Big Picture - The Boston Globe
こちらでは47カットがエントリーからピックアップされています。
詳しいレビューは省きますが、見ていただければ言葉は不要かと。


こんな写真は撮れないですねぇ〜。
撮れないなんていわずに撮らなきゃいけないんですけれど。
エントリーは30日までです。
あなたの写真で10000ドルの夢を見るのはいかがですか(笑)
まぁ、自分はレベル的に到底応募する気になれませんが。
見てるだけでも十分に楽しいですね。
これ一枚撮るのにいくらかかってるだろう……というのは考えたら負けです(笑)


ところで今回ナショジオの話題を出したのは、写真入門書の紹介をしようと思ってのことなんですね。
ナショジオにはかなり優秀な写真入門書があります。
それが「ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方」シリーズ。
プロ、と聞いてしり込みするべきではありません。
素人が良い写真を撮るのに易しい手助けが得られるような視点で書かれた本であり、たとえコンパクトデジカメであっても十分通用します。
中でも「家族の写真」はお勧めですね。
非常に初級者向けで、平易にわかりやすく説明されているので、是非機会を見つけて読んでみられてください。


ナショジオそのものは読むだけ感があるんですが、写真は別ですね。
非常に優秀なフォトグラファーが多く所属しているので、見飽きることがありません。
同じ写真を撮ろうと思ったら……いや、考えるまい(笑)