月は唄う青の帳

[,left,w400]それは休日の始まりを告げた夕闇。
三日月のノクターン


その休日の先には……。
ああ、もう休日は終わってしまいましたね。
早い、早い。
結局図書館にすら行きませんでしたが……。
というか、日曜は外出すらしませんでしたが。
とりあえず、現時点で撮影している写真のうち、セレクトカットは全て編集終わりました。
ついでに32の写真で携帯壁紙作成。
この土日に撮影してないので、とりあえず余裕ができたというかなんというか。
この時期はあまり撮るものもないですからね。
猫たちも活性が低いし警戒心強いし。


図書館には行けずじまい。
なんだかんだで借りた本全部に目を通していないから、行かなくてもよかったのだけれど。
以前の仕事では退勤後図書館なんて開いてなかったので(日付が変わるくらい)、今では仕事帰りにも2時間はたっぷり余裕がありますからね。
まあ肉体労働で身体はぶっ壊れてるわけですが、ノンスリのスカGを転がせるのだからよしとしなくては。


・休日まとめ:グダグダ。


趣味がてら勉強がてら、他人の写真を見たりはするわけですよ。
最近は写真より絵を見ることも多いですが。
欲しい写真集とか何十冊単位であります。
買いませんけど。


たくさん見ないとわからないことも多いですからね。
特に写真なんかはモニターで見るのとプリントを見るのは違う。
3つ前のデスクトップ環境写真でも「愛しのチロ」がありますけど、やっぱり凄いですよ。
このカットのオリジナルプリントを見たい!というのが複数ある。
写真表現としても妥協が少ないし、なにより愛そのもの。
チロが昨年他界したことを考えるとなんとも言えない気持ちになりますが。
一匹の猫だけを撮った写真集は世にいくつもありますし、自分もいっぱい買ってますが、一冊、と言われたらこれしかないですね。
うちの子の写真は順調に増え続けています。
最近全く外に出られないので寝てばっかりの様子ですが。
飼い主に似るんだな。
写真という形で記憶を残せるのは幸せなことだと、心から思いますね。
これは猫に限らず。


・今日の記事まとめ:痛いポエミーな日記は向いてない。後の黒歴史確定。