週末夕景

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/D/Do-Shite-KO-NA-TA/20110305/20110305185137_original.jpg
肥前鷹島大橋夕景。


これは5枚の画像から作成したパノラマ写真です。
夕景とは言ってもほぼ夜景ですね。
撮影は一昨日。これが昨日の記事で書いた「綺麗な夕景を見て広角の必要性を実感して……」云々の内容になるわけです。
こう見ると広角レンズを買ってあげたくなるでしょう?
えっ、ならない?
ごめんなさい(笑)


この画像は幅を1280pixで出力して貼っていますので、恐らくブラウザを最大化しても記事の幅から出てるかと思います。
小さめサイズのノートPCでは全体を表示できてないはずです。
で、このサイズでも結構縮小されていて、もともとのサイズは10倍ありました。一枚で優に10MBを超えるファイルですよ(笑)
ちなみに元のサイズだと風の強さで三脚がぶれてるのがわかったりします。
……ちゃんとした三脚を買ってあげたくなってくるでしょう?(笑)
なりませんね。


昨日寝る前に美術手帳を流し読み。
芸術の一線にはやはり勢いがありますね。
停滞してるといわれる日本のクリエイティブアートだが、こう目の前に呈示されると力を感じざるを得ない。
もちろんもはや芸術は爆発ではないけれど、作品には静かで強い力があるのかな、と。
これは外側から見てるからそう思うのかもしれないですけれどね。
自分の写真がこの美術手帳が名乗るところの「美術」の文脈にあるのか、といったらそうじゃないわけで。
せいぜい週末写真家がいいところでしょう。
自分の写真が美術なのではなくて、被写体がすでに美なので。
 

  人の子らの生きる星は
これほどに美しい