今週のお題「オススメのマンガ」
はてなダイアリーの今週のお題は……漫画。
漫画ってあまり読んでいないんだよなあ。
別に漫画が嫌いなわけではないのだけれど。
ぼちぼち名前を挙げていってみましょうか。
ちなみに商品のリンクはアフィではありません。
最初に「プラネテス」
同じ作者の「ヴィンランド・サガ」もおすすめ。
シリアスな話題に対してこういうアプローチができるのは漫画の強みだと思いますね。
文句なしの一番手。
フィクションながらファンタジー色も薄い。
で、「G戦場ヘヴンズドア」
創作魂というか、自分で作品を作ってリリースする、ということの本質に迫ってると思います。
刻み込まれる名言も少なくありません。
いずれの形であれ創作にかかわる人全てに推薦できる本。
うーん、なんというか無難な線ですね。
火の鳥とかもおすすめできる本ではあるか。
いや、自分が好きな漫画というのなら列挙できるんですが。
軍鶏、R16、BLAME!、サイコ、シグルイ、寄生獣、ウシジマくん、ヘルシング、ホーリーランド……etc
たぶんこのラインナップでもばっちり趣味が合う人いるとは思うんですけれど、
この辺を大好きという人とはあまりお友達になりたくないかも(笑)
むしろジョジョとかハン×ハンとかうしとらとかるろ剣とかスラダンとか北斗の拳とか聖闘士聖矢とか言ってくれる清純派(笑)か、
げんしけん、天上天下、もやしもん、バガボンドあたりを出してくるちょいマニア(笑)か、
魔剣X、童夢、シガテラ、ヒストリエあたりを並べてくれるマイナー上等(笑)な人のほうがお友達になりたいかな。
一昔前ははじめの一歩、ドカベン、三国志、ブラックジャック、こち亀なんかが人気でしたよね。
やはり作者で読むのが面白いです。
藤田和日郎、荒木飛呂彦、大暮維人、井上雄彦、小畑健、冨樫義博、矢吹健太朗といった時代の寵児たちの名前は誰でも一度は目にしたことがあるのでは。
しかし、中には無名の作者で本当に上手い人もいたりする。
手が遅い、ストーリーが大衆受けしないなどの理由で一作、二作にとどまっていたり、その寡作も打ち切りで変な〆方にしていたり……。
なんだかんだいっても僕には漫画は描けませんし、漫画家というものを本当に尊敬しているところがあります。
絵も上手くなくちゃいけなくてストーリーも良くなくちゃいけませんからね、これが両立できてるだけで神に等しい存在ですよ、マジで。
個人的には漫画は全然読んでいないと思ってるし(読んでる人はこんなもんじゃない)、あんまり詳しくないので強気で書けないのですが。
書籍なら結構自信持って語れるんですがね……。
そもそも自分で持ってる漫画は「車・バイク・カメラ」系だけ。
そこからは今回、一冊も紹介してません。(もちろん今回挙げた本は全部読んでいます)
得意分野は小説、エッセイ、評論なので、そっちだったら語れるんですけれど。
今日はそんなはてなさんのネタに乗っかって1更新。