ゼロとイチ

写真ストックはまだあるけど、違うPCなので写真無しです。
先週日曜はアジの島(カマスの島とは違います)行って、去年と同じくまーまー結果出せました。
サイズは微妙ながら50匹は越え。
デイゲームですからすごいポイントですね。
近場じゃもっと小さいサイズ一匹出すにも(しかも夜に)苦労するのに。


ま、今回は魚釣りの話とかどーでもよくて。
1と0の話。
デジタルがどうという事ではなくて、最近思考がことに浮ついているのでちょっと落ち着かせたいと。
それはあるいは白紙(ゼロ)や隻手(イチ)といったコンセプト。
目先のものにふらつきがちな自分を自覚するので、心を平らかに持ちたいなという願望になるわけです。
要するにぶれてる自分をゼロにして、ゼロにできなかった部分を取捨選択して筋の通ったイチにしたい。
コンクリートジャングルを地平の砂漠にして、いろいろ考えてみる。
考えるとゼロじゃなくなっていくから、オアシスができたり空中都市ができたりして、そりゃカオス。
さらに壊して少なくしていくと、シンプルな統一された世界観が形成されるわけだ。
本当はゼロのままにしていたいのだけれど、それも重いパワーのあるゼロ(ワケわからん表現だ、揺るがないイチってことか)のままいたいのだけれどそうはいかない。
アイデンティティがないことは耐えられるけれど、本当のゼロには「ゼロ志向」すらないのだから。


ちなみに呑んでませんからね。
観念論はさておいても、雑念とかエンタメ感覚とか見栄とか欲とかってのはすごく生き方を汚す。
ある程度はしゃいでも汚れててもいいけれど、大事な事が何なのか考えていくのには邪魔。
僕は自慢じゃないが邪念の塊ですよ。
イチを目指していろいろ殺してしまいたいね。
一旦決算〆ないとリセットも一年の計もないでしょう。
抱負とかの前に、今自分が立っている位置、わかってる?っていう。


ま、年の瀬だし、「心の大掃除」かな。
うん、うまいことオチたか(笑)